2026/6/24水耕栽培日記supotta湯河原
リン酸の測定を始めました🧪
以前の記事でも触れていましたが、養液中のリン酸の測定を開始しました。
これまで取得していた硝酸イオン、カルシウムイオン、カリウムイオンに加え、リン酸のデータも蓄積していきます。
使用している測定機器
今回使用しているのは、ハンナインスツルメンツ様の吸光光度計です。
この機器は非常に優れており、リン酸だけでなく様々なイオン濃度を測定することができます。
吸光光度計とは?
吸光光度計は、試薬を加えたサンプルに光を当て、その透過量や吸収量から成分濃度を測定する機器です。
センサーのように連続測定はできませんが、高い精度で測定できることが大きな特徴です。
測定の手間と精度
測定には専用の試薬を使用する必要があります。
そのため、
- サンプル採取
- 試薬投入
- 反応待ち
- 測定
といった手順が必要になり、自動取得できるデータと比べると手間はかかります。
しかし、その分だけ精度の高いデータを取得できるため、研究用途としては非常に有効な方法だと考えています。
今後の活用
リン酸は植物の生育において重要な栄養素の一つです。
今後は、
- リン酸濃度の推移
- 生育速度との関係
- 他のイオンとのバランス
- 品質や収量への影響
などを継続的に記録し、データとして蓄積していく予定です。
