2026/8/3supotta湯河原
アザミウマによる被害が発生しました🐞
室内で栽培していると、「虫の被害はほとんどない」と思われることがあります。
しかし、実際にはそうではありません。
今回、アザミウマによる被害が発生しました。
室内栽培でも害虫は侵入する
アザミウマやハダニのような非常に小さな害虫は、わずかな隙間からでも室内へ侵入してきます。
さらに室内環境では、これらの害虫を捕食する天敵がほとんど存在しません。
そのため、一度侵入すると短期間で数が増えやすく、被害が大きくなる傾向があります。
被害の拡大
約2週間前に「アザミウマがいるのではないか」という報告を受けていました。
その後、十分な確認ができないまま時間が経過してしまい、収穫した果実のかなりの部分で被害が確認されました。
もう少し早く対策できていれば、被害を抑えられたかもしれません。
改めて、早期発見と迅速な対応の重要性を感じています。
農薬に頼らない対策を検討
今回は室内で栽培していることもあり、できるだけ農薬散布には頼りたくありません。
そのため、物理的な防除方法を試してみようと考えています。
現在検討している方法は、
- 紫外線(UV)を利用した防除
- 50℃以上の高温処理による防除
などです。
これらの方法がどこまで効果を発揮するのか、今後検証していく予定です。
今後の課題
対策の準備には少し時間がかかりそうです。
その間にも被害が拡大する可能性があるため、できるだけ早く環境を整え、効果を確認したいと考えています。
害虫対策も水耕栽培では重要な研究テーマの一つです。
今回の経験も記録として残し、室内栽培における害虫対策の知見として蓄積していきたいと思います。
